今度の台風でまともな友釣りは終わってしまうかもしれない・・・

などとちょっと秋めいたそよ風に
よろしく哀愁しながら
車を発車させたら

ゴツン!

とモッコリ乗り上げてドスンと停車

はぃいいい?( ゚Д゚)

慌てて降車してみたら
・・・・車止めに乗り上げてた。

どこもなんともこすれてなくて
ちょっと安心

でも
その後、少し走って心配になってもう一度よく見たら

ゲッ

タイヤがえぐれているし
アルミホイルもプチごすれじゃがー!!

さっそく、タイヤ館にお勤めのアユ釣り仲間に連絡する。

この傷になった周りが膨らんでくると
タイヤの繊維が破滅しており
最悪、高速などでバーストしてしまうとのこと。

診断の結果
鮎釣りで酷使して摩耗も激しかったので
思い切って四本替えました。

ついでに、タイヤの空気圧が減ってきたら
ランプが点灯してお知らせしてくれる装置も付けました。

なんでも
このホイルに設置したセンサーから電波が飛んでおり
空気圧が減ってきたら

ハンドルの前に付けたセンサーに
黄色のランプがつき
かなり減ってきたら赤のランプがつくと言うもの。


この装置の
使用参考事例(他山の石編)としてお話しいただいたのが
チーム・どかんぴゅ京都支部長にまつわる出来事。

氏はこの前、有田川に鮎釣りに行った時
黄色のランプが点滅しているのに

夢中で鮎釣りポイントを目指し
一日竿を伸ばし、恵比須顔で川から上がってきたら
タイヤがペッちゃんこになっていたというもの。


恋は人を盲目にする、と言う言葉がありますが
この場合はコイじゃなくて
アユは人を盲目にする、で諭吉さん数枚が飛んで行ったそうな。

でもさあ
実際この年で恋に下手を打つと
その数十倍数百倍の諭吉さんがぶっ飛んでいきますぞな。

特に俺はまだまだ若いと思ってるお爺が一番危ない!

何の世界でも
「老人の跋扈(ばっこ)」

これが今の世の中の
一番の悲喜劇を生んでいるように思うのです。

そんなことのための
危険予知装置がどこかに売っていないのでしょうかね。

あってつけたら赤ランプが点灯しまくってる輩がけっこういるかもな・・。

えっ?

ガバチャはまだ黄色の点滅だよ~へへへ(*´ω`*)