カタログ読み飛ばしから一夜明け
ちょっとジックリ見てみました。

やはり食指がピクリと動くようなものはなかったのですが
気になったこととして
この鮎竿の開発傾向が少し・・?でした。
二大メーカーとも。

穂先3本と穂持ち2本で「6通り」全方位死角無し・・・て( ゚Д゚)
個人的には? です。
こちらの方向に向かってますか。

ややこし過ぎてついていけません。
穂先を二通り持つぐらいならまだしも
こんなにたくさんの種類を考えていたら
スモールキャパシティのガバチャ脳味噌即パンクです。

まさか来年もう一本追加されて18通り・・とかないでしょうね(笑)
今なら、川の状態や鮎の大きさなどの条件を入力すると
最適な竿の組み合わせが瞬時にアウトプットされるアプリが
無料でスマホにダウンロードできます、とか( ´艸`)

調子も・・・

よく見ると
実際の曲がりとは多少異なる場合があります。
と記されています。

が、多少異なったら、前のモデルと同じぐらいになりますよ。
この重なるように競り合った差・・いったいなんやっちゅうねん( *´艸`)

ガバチャの古いグラスリ
河原でずっこけて
バキバキになりました。


で、竿修理のチャンスで修理代一か所1万円程度で直してもらいました。

もう、チャージリングもくそもあったもんじゃありませんが
使って新品の時よりも性能が落ちたな、困ったなと思わないのは
自分の腕のせいでしょうか。

ある意味経済的脳で幸せ脳ともいえると思いますが(*´ω`*)

艶消しになってるところが折れて修理された箇所です。



個人的な意見ではありますが
鮎竿は
一本でいいから徹底的に軽くて強い竿!
その開発に全力を注いでほしいです。

最初は販売価格100万円でもいい。
売れなくてもいいから作る。
ハズキルーペのCMみたいに
女の子に座らせるんじゃなくって
ボブサップに座らせる。
それでも折れない。
フラッグシップモデルとしてみんなをあっと驚かせる。
液晶テレビみたいに年々価格を下げればよろし。
やがて年寄連中は買いますよ。


今や先端技術での素材設計は驚くべき領域に入ろうとしているとも聞きます。
ぜひ、鮎釣り界にもあっと驚くイノベーションをもたらしてください。

某化粧品メーカーからは
スプレー式の貼る化粧品として人工皮膚が出ました。
もう、腰は曲がってもしわくちゃばあさんはいなくなる時代が近づきました。

AIで車は自動化され年々激烈な進化を遂げています。
数年後には空飛ぶ車でドライブも夢ではなくなりました。

なにとぞ
鮎釣り道具も技術革新の波に乗り遅れないような方向で
超絶ビックラポンの製品開発をお願いいたします!