鮎釣り師ガバチャのひとり言

釣りあげた鮎で仲間と酒を飲む   これ人生のユートピア!

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    キャプuiチャ


    2009年12月

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     生来ボクは動作がのろい。
     家内からもよく「でぇ~い、ちゃっちゃとするっ」とよくせかされる。
     
     まず、歩くのがのろい。いつもノソノソ歩く。
     狭い歩道を歩いてたら「ちょっとどいてよ」と背後から言われ「すんません」とよけたらカラカラカラと点滴器を腕に刺して引きずるおばさんに追い抜かれたことがあるえっ

     そして、車の運転ものろい。
     高知に帰る国道55号線で、次々と後続車に追い越されるのだがある一台にはさすがのボクもびびった。立派な瓦屋根をつけた霊柩車が車体をうねらせてボクの軽四をかすめて追い越していったのだ ほ、仏さんはいったい・・・叫び

     あと、食べるのものろいしメールを打つのものろい。
     それからしゃべるのも暗算もコンビニで財布から小銭を取り出すのも、電車の切符を買うのも二日酔いから回復するのも胃のレントゲンで医者の指示どおりに動くのも卵飯を箸でかき混ぜるのも・・・全てのろい。

     加齢とともにますますのろくなってくるのも気になるが、何となくのろいと他人より人生を損しているような気にもなる。

     だが、逆に早くなったこともある。

     それは、朝起きるのが早くなった。そして何事も忘れるのが早くなったし、あきらめるのも早くなった。酒に酔うのも月日のたつのも金がなくなるのも早くなった。なぜだか夫婦げんかの仲直りも最近早い、ような気もする目

     人に与えられた一生の長さは、その人の心臓の打つ数で決まっている、とある本に書いていた。心臓はそのときの状況で早くなったり遅くなったりする。が、寿命は鼓動の総打撃数で決まるので遅い早いは関係ないとのことだ。

     誰もが神様から与えられた総打撃数を使い切ったところで人生が終わる。結局人の一生は計りかねる、と言いたいのではないのか。

     のろくても早くても大切なのはその時々の中身なのさ、と思いたいニコニコ

     結局うだうだとこんな文章を書いているうちに、1時間もたってしまった。

     今日は、職場にいる「ネズミ男」のような同僚の話を目玉親父にして床につくことにしょう。




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     ボクが幼い頃の夏、キャンプに連れて行ってもらったことがあるお月見

     大人の男ばかり5、6人。みんな水中メガネでパンツ一丁になり、川に潜ってヤスで鮎を捕っていた。夕食が何だったかは覚えていないが、その時やった「鮎の味噌焼き」だけはありありと覚えている。

     まず、平らな石を焚き火の横であぶる。水滴をも一瞬で蒸発させるほどに熱くなったら横倒しにする。その上に惜しげもなく味噌を一袋練りだし丸い土手をつくったらその中に鮎を落とし込む。

     鮎は一瞬で白色し身がほぐれる。立て続けに塩、砂糖、酒、醤油、近くに生えていた行者のニンニクをちぎってぶち込み、箸でかき混ぜる。味噌の焦げた香ばしい匂い、ホクホクの鮎の味噌焼きのできあがりだ。

     ほれ、とおじいさんがボクによそってくれた。
     酒が入るのを見ていたボクは恐る恐るそれを口にした。
     ん、うま~いっ! ボクのリアクションに大人達が笑うラブラブ!
     ボクは夢中で食べた。

     夕餉が盛り上がると、あるおじさんがボクをつかまえて英語を教えるという。
     まんじゅうは「オスト アンデ~ル」と流ちょうに発音。じゃあ「エンピツは」と訊くと「トグト シンデ~ル」だと。

     今、そのおじさんらと同じ年になったボクが、コテコテのオヤジギャグ師になったのは、その時の英才教育のせいではないかと思うのだが。




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     一昨日の晩、飲みに行ってて外人の女性二人とすれ違った。外人の女性と言ってもゆうに70は過ぎたお年寄りだ。
     外人は年寄りの女性でも背が高いなーと思ってたら「ヘイ、ボーイ」と呼び止められた。

    「なんすか」と振り向いたら「ヘイボーイ、キャユースピークイングリッ」と言う。ボクはとっさに「え、いやぁ ジャ、ジャパニーズ オッケー ノ~イングリッシュ」と返した。

    「オー、ボーイ」と両手を広げて見下ろす女性。目を丸めて今度は「オサケェ」を連発する。
    「オサケェ?」むっ
     やな思い出がフラッシュバックした。実はボクには「オサケェ」のトラウマがある。

     20年前のことだ。飲んだ帰り阪神電車で隣の若い外人女性に「なんじゃらかんじゃらオサケェ」と言われ、てっきり「あんたお酒くさいよ」と言われたと思い「イエスタディ、トゥディ、オサケ」と言い返した。

     そしたら「ノーッ」と両手を広げる。
     近くの人が流ちょうに応対し、どうやら「オサケェ」は「大阪」のことだったようだ。「この電車は大阪に行きますか?」とボクに訊いたらしい。
     ボクは乗客から笑われ赤っ恥をかいた。

     このお年寄りらもまた、大阪のことだなと思った。ら、二人そろってグラスをあおるゼスチャーだ。今度こそ間違いなく酒だ。これで大阪だったらコケルゼと、ボクも同じゼスチャーで「オ・サ・ケ」ね、と返した。「オーイェスイェス」と二人が笑う。

     ボクは目の前にあった「がんこ寿司」の看板をさして「ヘィ、ガンコガンコ。オサケ ガンコにアリィマース」と言った。
    「オーノー、オンリーオンリー」と外人さん。
    「え、オンリー。オー だけ ネェ だけ」とボク。
    「ダケェ? ノーノー、オンリーオンリー」と外人さん首をかしげる。

     もぉわけわからんわと、あきらめたボクが両手を広げ「ヤッパ ワカリマシェ~ン」とカタコトで言うと「オー、ボーイ オー、バイバイ センキュー ねー」って、おいちょちょちょっと、最後確かに「ねー」って言ったぞ! 

     それに二人ともほろ酔いみたいだったし。なんか、ただ遊びいじられただけ、みたいな感じだったよなシラー

     と、ガンコ寿司の鉢巻きおやじを見たらキュッと結んだ口元がかすかに笑っているように見えた。
     ボクはオーノ~と小さくひとり言を言って、また盛り場をふらふらと歩いた。
     




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     和歌山の貴志川出身者である年配のUさんに聞いた話を思い出した。
     Uさんの村にはじめて映画と言うものが来たときの話だ。

     会場となった野外広場には映写機とスクリーンが向き合って設置されていた。
     続々とゴザやシートを持って集まる村民。
     ところが、なぜか全員が映写機の方を向いて座ったらしい。

    「えっ、そっちから出てくるんやろ。そらぁ出てくる方から見とかな、なぁ」
     と皆口々に映写機を指さす。

     唖然とする主催者らは何とか皆を説得しスクリーンの方を向かせた。が、まだ映写機の方が気になって後ろを向いたりする者もいた。

     いよいよ映画が始まりスクリーンに人が映ると皆どよめき、映画の進行とともにすすり泣きや笑い声などが静かな山村にこだました。

     最後のクライマックスになると持参した餅や蜜柑、おひねりらがスクリーンに向かってぼんぼん投げつけられ、主催者らの悲鳴が上がったという(/TДT)/
     あわれスクリーンはぼろぼろとなり、主催者らは泣く泣く後片付けをしたらしい。

     なぜ、ボクがそんな話を急に思い出したのかというと、この前関空のロビーを歩いていて、女子高生ぐらいの旅行グループに呼び止められたからだ。

    「ちょっとすいません、おじさん、ここ」とシャッターのところを指して、押して欲しいとインスタントカメラを渡された。
     オッケーとボクは距離をとった。

     10人ぐらいのギャルが寄り添ってピースなどのカメラポーズを取る。
     ボクは中腰になって「はい、シャッター押しますからにっこり笑ってくださ~い」とレンズを覗いたら、その女の子らがロビー中に響くぐらいで爆笑を始めた。

     別にそんなに笑わなくてもいいのにと思ったら「おじさんカメラ反対や~ん」と一斉に言われた。

     ボクは片目を閉じてカメラのレンズの方をジッと覗いていたのだったえっ
     もしシャッターをきっていたら、危うくボクの上品な鼻毛写真を彼女らの旅の思い出に添えるところだった。

     確かになんか変だなとは思ったのだが、いやはや何とも情けないことである。

     写真を撮り終えたボクは、そう言えば昔カメラ(映写機)の方を向いた人たちがいたなと、一人照れ笑いをしながら早足にその場を去ったのである。





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     徳島で働いていた時の昼休み。

     お疲れか先輩のTさんが机に座ったまま寝ていた。広げた新聞紙に顔をつけてべっちゃりとよだれまで垂らしている。

     1時になり打ち合わせなので起こした。慌てて会議室に向かうTさんの顔の半分がなにやら黒い。近づいたら新聞の活字だ。

     ほっぺたからこめかみにかけて写っている。ただでさえ厳つい風貌のTさん。刺青のように阪神連勝の文字が裏返っている目
     顔を見ながら、スポニチですかとTさんに言ったら気がついてトイレに走った。

     数日後、ボクはスナックで飲みすぎて朝寝坊し、起きるとそのまま職場に直行した。
     朝一番の打ち合わせ。何とか間に合い、荒い息を殺して平静を装った。

     もめる懸案事項。ギスギスした雰囲気が続く。
     ボクは少しでも場を和めようとユーモアを交えて発言した。

     と、それが意外にも受けて、今まで顔を上げていない者までボクの顔を見て大笑いだ。 はは、やったぁと内心ガッツポーズ。

     だが、後から思えばその時皆が笑いすぎだとは思った。なんで指までさすんだよと。
     会議が終わると直ぐにTさんが寄ってきた。
     場を和ませたことをほめられるのかなと思ったら意外なことを言う。

    「おまえ昨日飲みにいってたやろ」とTさん。
    「あ、はぁ」とボク。

    「おまえダンス踊ったやろ」
    「え、はぁまぁ」
     なんだよいきなりとTさんを見たら、ぶーっと吹き出す。

    「お、おまえチークダンスしたやろ~」
     と言ってTさんは腹を抱えて座り込んだ。

    「な、何で知ってるんですか!」
     ボクは憮然とTさんに返した。

    「ト、トイレいってみいっ」
     Tさん息も絶え絶えだ。

     トイレに行って鏡を見たら、ボクのほっぺたに鮮やかなキスマークがついていた( ̄□ ̄;)




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