鮎釣り師ガバチャのひとり言

釣りあげた鮎で仲間と酒を飲む   これ人生のユートピア!

    2010年02月

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     盛夏、後輩を連れてスナックに行った。
     女の子から歌をすすめられ長渕剛の「とんぼ」を歌った。

    「すごーい、ラップで歌えるんですね」
     と女の子らがはしゃぐ。

     ラップって何だろうと思ったが、後輩らもすごいっす、とんぼのラップもいいっすねと言うので、気を良くしたボクは水割りをガンスカ飲んだ。

    「ガバチャさんいいんですかシーズン中に」
     とママが気遣う。

    「今日は特別や。もうどうにもとまらないーとこりゃ。あ、そうそうママ、山本リンダのどうにもとまらない入れてぇ」
     ボクの歌とヘソ出し踊りに爆笑の渦が巻く。

     ノリノリになったボクは「こんどは、狙らいうちネ」とまたまたリンダの歌をたのんだ。
     うだだぁうだだぁうだうだでぇーと腰を折って激しく踊りながらカウンターの前を2往復ぐらいした時だったえっ

     グギッドンッと腰にただならぬ激痛が走った。
     ぎっくり腰を西洋では「魔女のタッチ」と言うらしい。まさにボクが魔女にタッチされた瞬間だった。

     電池切れ~。ボクはボックスにうずくまると2回ウィーンウィーンとうなったきり声も出なくなった。
     だ、大丈夫っすかと後輩らが心配する ボクは脂汗を流しながら「お、お前らオレが勘定しとくからゆっくりやっていけや。オレ明日鮎釣りやから早よ帰らなあかんのや」と、タクシーを呼んでもらい帰宅した。

     朝、腰の痛みは少しましになっていた。
     ボクは湿布薬を貼って釣り友との待ち合わせの有田川白石の瀬に行った。

     こんな時に限って、のっけから入れ掛かりだ。それも20センチオーバーの鮎ばかり。ボクの腰は午後から火を噴いたようになった。

     晩までがんばって二人とも40匹以上釣った。あがるとき釣り友が満面の笑顔で「今日は最高やったな」と言う。ボクは「そやなぁ」と半泣きで答えた。釣り友が不思議そうな顔でボクを見る。

     這々の体で帰ったボクは、直ぐにダウンした。
     自力では小便にも立ち上がれなくなって、家内からは「ついに紙おむつデビューか」とあざけられ、ボクは布団をかぶってウダダァう~ダダと悲鳴を上げた叫び





    小説「鮎返しの滝」連載中ダウン
    超燃える鮎友釣り もヨロシクグッド!

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     関東に気がかりな知り合いの女性がいます。大きな手術をして退院したばかりで、今自宅療養をしています。一日も早く痛みがとれて回復してほしいと願っています。

     冬来たりなば春遠からじ。
     言葉どおり日一日と寒さが和らいでいます。

     うん、一足早くボクの小説の中で元気になってもらおう。
     と、彼女の実名を使わせていただきました。

     小説「鮎返しの滝」いよいよ連載です。
     鮎釣り小説としては「安田川」以来3年ぶり。

     最近疲れやすく、とても以前のようには書けないだろうと思ってましたが、いざ取りかかってみると急に集中力がわいて今回も三日ほどで2万字を書き上げました。

     でも、鮎釣りの場面がちょっと少なかったかな。
     純文学と言うよりかはエンターテイメントっぽいし。

     ま、どうでもいいか。
     しばらく、全知全能の神となって好き勝手にキャストと風景を動かさせてもらいましょう。
     電車の中など、ちょー暇な時にお読みいただければ幸いです。

     掲載は、超燃える鮎友釣り の方になってますのでよろしく。

     鮎釣り師のひとり言の方はこれまでどおりのバラエティ記事でいきたいと思いますニコニコ



     滝に行く途中で色づいた鈴なりのミカンを見つけました。
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     いよいよ、鮎釣り小説を連載したいと思います。
     でも、今日は予告。
     まだ、出演者のアユノスケ師匠からの了解を得ていない。

     もっかアユノスケ師匠とボクのどっちが二枚目になるかで審議中べーっだ!
     オーイカズさんの三枚目は決定的で、クライマックスで滝壺にずり落ちてもらうことにしましたにひひ


     ちくっとだけ、あらすじと本編抜粋を見てちょんまげ。

     小説「鮎返しの滝」あらすじ

     和歌山県有田川に四村川と言う支流がある。
     ある日増水した四村川に老婆が流され亡くなった。
     翌週、その主人が後を追うように行方不明となる。
     鮎釣りに訪れていたボクらは真一という鮎釣り少年と出会い、偶然にも捜索活動に加わることになった。
     果たして、少年の言うとおり鮎返しの滝に老人はいるのか。

     
     本編よりの抜粋

     息を切らせてやっと山頂らしきところに着いたボクは目を見張った。少し遅れて到着したアユノスケ師匠とオーイカズさんがへたり込む。だが、二人とも顔を上げて唖然とした。
     対峙する山は今にも崩れるかというむき出しの奇岩が天をついている。その隣の岩が地底に向かって縦に裂け、途中から勢いのある流水が吹き出ていた。滝は目もくらむほどの落差を一直線に落下し、周囲に張り付く雑木を飛沫でくゆらせている。
     悠然とトンビが現れた。風に乗って輪を描くトンビに誘われるように周景を目で追う。切り立った稜線はコの字型に連なり、この一角だけ山がえぐられて巨大な窪地になっている。


     小説「安田川」以来のガバチャの書き下ろし。
     中盤以降の意外な展開をお見逃しなく!!




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    小説の掲載はこちらのブログになりそうですダウン
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     健康診断でひっかかり精密検査を受けた際に血管年齢を測定した。医者が結果表を見てしきりに首をかしげる。医者のこの態度ほど患者をびびらせる仕草はない。

    「せ、せ、先生はっきり言ってください!」
     と前傾姿勢のボク目
    「じゃあいいですか、あなたの血管年齢は」
     とクイズミリオネアのみのもんたみたいな医者得意げ

    「ええ、私の血管年齢は」目
    「305歳ぐらいです。ファイナルアンサ~」ドクロ

    「はい、305歳ぐらいです。ファイナルアンサ~? なぬ!」叫び
    (こんだけ外れてたら、下一桁の5はいらないゾ)

     つまり、血管の弾力性が極端に失われてカチンコチン、錆びた水道管のようにいつ破裂してもおかしくない状態らしい。

    「こんなデータ初めて見ました」と先生苦笑い( ̄▽+ ̄*)
    「まじっスカ」(スカ、がついたら敬語です)

     でも、考えようによってはボクってある意味モンスターじゃねえのか。
     そんな血管年齢で人一倍飲み歩いたり鮎釣りしまくってさ。
     
     と、開き直りともとれるポジティブシンキングを家内に披露した。ら、朝青龍のようなどすこい張り手が飛んできたドンッ

     こっちの方が寿命縮まるよ~あせる
     てんで、雑誌にあったヨーグルトに黒糖を混ぜたものが効くを続けたが、ウェ~とまずくてやめた。 
     かつてお坊さんに「偽」となぐり書きされた世の中だ。
     自分の体を信じるしかあるまい。


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     昨日の土曜日、和歌山県有田川町にある「次の滝」に行ってきました。
     久しぶりに小説を書こうと、その取材に行ったのです。

     小説を書くきっかけというのはいろいろありますが、まずタイトルから浮かぶというパターンもありまして今回はそれです。
     タイトルは「鮎返しの滝」 うん、決めた。いいぞいいぞにひひ

     で、さっそく有田川支流の四村川に行ったのです車
     そこに鮎返しの滝があると以前ある人から聞いたことがあったので。
     でも行ってみるとなかなかそれらしきものがありません。

     農作業のおばちゃんらに訊いたら「去年の洪水で埋まってしもうたわ」とのことです。
     ガビ~ン!叫び ガバチャなんのためにはるばるここまで来たのじゃ~あせる

    「あんた滝見たいんやったら金屋の延坂に次の滝って立派な滝があるやして、そこに行きなはれや」
     とおばちゃんたち。
     次の滝ってへんちくりんな名前だけどせっかく来たからまあいってみるか。

     で、一路下流へ車を走らせること半時間。
     駐車場に着いてからヒ~コラきつい坂を上っていったら、なんじゃこりゃ!えっ

     切り立った絶壁に囲まれた山間に見事な滝が。
     岩場に腰を下ろすと涼しい山風が額の汗を心地よく冷ませます。

     うん、小説のストーリーを変えよう。
     てなことで、小説のプロットを練り直してます
    べーっだ!


     まず目に飛び込んでくる奇岩怪石の山々に驚かされる目
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     高さ約46mの次の滝。
     県下一の那智の滝に次ぐ落差であることから名が付いたもので、飛沫をあげ一気にすべり落ちる様子は壮観の一言。

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     今度は滝壺から上を見上げて一枚パチリ。
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     去年からムービーにこだわるガバチャ。
     岩場に手をついてここでも必撮の片手撮りだァ
    ドンッ



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