鮎釣り師ガバチャのひとり言

釣りあげた鮎で仲間と酒を飲む   これ人生のユートピア!

    2015年07月

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     盛夏、有田川の前川橋の下で恍惚な釣り人を見たことがある。
     その人はガバチャの少し上手の瀬で釣っていた。

     鮎にはよく釣れる「時合い」という時間帯がある。
     その時合いがきたかという時、突然大声がした。

     上手に振り向くとその人が荒瀬でもがき流されていた目
     慌ててボクら数人が救出に入る。

     何とか浅瀬に引きずり込み運良く竿も回収した。

     見るとけっこうなご老人だ。水を飲んだのか何度も咳き込む。
     が、やおら立ち上がって礼を言うとスタコラもとの場所に戻っていった。
     
     皆が驚いたのはその後だ。
     老人は全裸になると濡れた着衣を雑木に干し、麦わら帽子だけヒョイとかぶった。

     まっ、まさか。
     注目の中、老人は釣り竿を伸ばしさっそうと石に飛び乗った。
     丸裸の筋張った痩身を前のめりにすると、竿をかまえてピタリと動きを止めた。

     よく見ると、その足腰及びケツには、さっきのアザがすみれ色に浮き上がっているではないか目
     とがめようと釣り人のひとりがその老人に近づく。

    「今が時合いじゃて!」
     老人はひとり気合いのように言葉を吐き捨てた。

     ボクはとがめようとした人の手を引いて首を横に振った。
     それは俗人が近づくなど許されぬ恍惚の人なのだよ、と。

     筋張った赤銅色の裸体が、炸裂した太陽に黒びかりする。
     はじけ飛んだ飛沫が虹色となって老人の体を煌めかせた。

     恍惚とは極美なり。
     異様なオーラが周囲を包んだ瞬間だったメラメラ

    「ほりゃ掛かっちゃ~!」
     甲高い老人の奇声が鳴る。

     古竿がギィギィとしなり音を上げて満月にブン曲がった。
     前川橋からはゲラゲラとギャラリーの笑い声。
     
     老人はかまうことなく石から飛び降り、股をおもいっきり割って竿を繰った。
     
    「ガ、ガバチャさんどう思います?」
     息も絶え絶えにツレが寄ってきた。

     「こ、これぞセクシャル・バイオレット・ナンバーワン!」
     言い終えるが早いかプーッと吹き出した。

     おしりについたすみれ色のアザが蝶のように乱舞する。
     しかし・・・・・・、すみれの花は良いとしても、この角度から全開に見え隠れする汚い菊の花びらは軽法にひっかかるのではないか叫び

     隣のツレは、竿を担いだまま腹を抱えてうずくまってしまった。
     狂おしいほどの猛暑。
     それは時として人を荘厳と魔性の入り交じった凄みのある世界に引きずり込むことがある。 

     ん・・・老人の躍動が停止し、菊の花びらがピタリと閉じた。
     うなだれて踵を返している。

     バレたみたい。
     橋の上から「残念~っ」と笑い声が漏れる。

     だが、この白昼夢のような「一人菊花展」はこの後まだ数回、華やかに? 開催されたのでした叫び


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     たまーに行く貴志川下流のM釣具屋に久しぶりに寄ってみた。

    「どうですか鮎は?」
     訊くと、店長の顔が曇る。

    「もう来年から鮎の製品扱うのやめようかなと思うてます」
    「マ、マジっすかっ!」

    「ええ、さっぱり売れませんしね」
     店長の話では、年々鮎の製品を買う人が減ってきて歯止めがかからないとのことだ。
     鮎釣り人口は確実に減っている、と店長は口をとがらせる。

    「まぁうちはネット販売もようせんしね」
     それも原因の一つに考えているようだ。

     鮎釣り人口の減少は、鮎が釣れないことと、新規参入が得られないことが主な原因のようだ。
      つまり、年寄りばかりになって若いもんが鮎釣りをやらない。

     確かに、鮎釣りは金がかかる。
     バブルがボチンッとはじけてから日本経済は低迷したままだ。

     ガバチャも子育ての真っ最中に鮎釣りを始めた。
     世はバブル全盛で酩酊したかのように浮かれていた。
     
     がしかし、ガバチャには全く関係ないことで金がなかった。
     みすぼらしい釣りが続いた。

     鮎釣りの時期が近づくと、お金のことで家内とよくケンカをした。
     仕掛けはナイロン糸を年越しで何年も使っていたし、ハリもなかなか交換せずヤスリで研いだりもしていた。

     最初の頃はベストなんかも着てなかったし、下はジャージでタビは地下足袋みたいなチョー安いものだった。

     ヒ キブネというものが欲しくて欲しくてたまらず、こっそり給料袋からお金を抜いて買ってきたら、家内にバレてその晩釣具屋に返品に行かされたこともあった。

     釣具屋に返しに行った時には、顔から火が出るほど恥ずかしかった。
     その頃の自分のひと月の小遣いではヒキブネは買えなかったのである。

     そしてなんとなんと、ガソリン代の節減で、片道50キロもの道のりを原付スクーターで釣り場まで通っていた。
     コケて安竿を折ったこともあったし、雷で逃げ惑ってそこいらの民家に避難させてもらったこともあった。

     おとり屋さんでは「原付で和歌山市内から釣りに来る(へたくそな)にいちゃん」としてちょっくら有名になっていた。
     きっと(へたくそな)は、本 人のいないところではついていたに違いない。

     まぁこれは家に車が一台しかなかったということもある。
     車は家内優先の所有物だった。
     
     たまに車で鮎釣りに行けるのは、幼い長男と次男を載せて水浴びを兼ねての時だけだ。
     子連れではまともな鮎釣りにはならない。
     勝手に遊んどけといっても、子供は喜ぶが川に流されたりしたら大変だ。

     おとり鮎を買って河原につけておいたら、仕掛けをセットしている間に子供がオトリ缶のふたを開け鮎をつつきまわして逃がしてしまったこともあった。

     ちょっと目を離していたらワーンて泣くので振り返ったら、次男が海パンを脱いで中腰のままウンチをしていたこともあった。
     このときなぜ泣いたかというと、便秘でウンチが硬く途中まで出て止まってしまってい たからである。

     慌てて駆け寄り、つかんで引っこ抜いた。
     次男がホォーッというため息とともに泣き止む。
     
     が、ひきかえに周りにいた人たちの冷笑な視線の集中砲火を浴びた。
     とっさにそれを握ったまま疾走し「税金納めさせていただきます」と茂みに振り込んだのを覚えている。

     2台目の軽四を買うまでは、そんな修羅場ありの釣行が続いた。
     釣果はいつも10匹にはとどかず、たまに15匹ぐらい釣ったら天狗になって帰宅した。
     
     が、家内は川魚を一切食べない性分で、鮎を多く持って帰るほど鼻をつまむ時間が長くなるだけだった。

     やがて子供も大きくなり、家内からも放し飼い状態を得、軽四でのパラダイス釣行が始まったのが40才ぐらい 。
     だから、じっくり鮎釣りに取り組めたのは、そこから今までの15年程度ということになる。

     もっと若い20才ぐらいから鮎釣りを始めていればよかったと思うこともある。
     が、そうしていたら自分の人生は大きく変わっていただろう。いや、狂っていただろうが正しい表現かもしれない。

     たぶん、結婚もしてなかったんじゃないかな。
     そのくらい鮎釣りには魅力を感じている。

     だのに、その鮎釣りが今つぶれかかっている、と店長は嘆いている。

    「鮎も変わったしね」
     そう、群れ過ぎて釣れるところと釣れないところが極端すぎる。釣果が釣技にあまり関係なくなった。

    「ま、パチンコと一緒やね」
     店長は苦笑った。

    「またこのと ころの天候も変でしょう」
     確かに、ガバチャもここ数年の変な天気には辟易している。
     去年は、梅雨明けからの雨量の方が多かった。
     
     鮎のシーズンは限られている。
     平水でのまともな河川状態で釣れる日が、ここ数年減少してきていると思っているのは単なる思い違いだろうか。

     店長は続ける。

    「実は地元の人がここ数年でかなり鮎釣りをやめたのですよ」
    「えっ、地元の人はいつでもいけるからやめないのかと思ったのに」

    「いえ、釣れる川に車であちこち遠征できる者はまだましです。それは地元人ではなく都会
     人です。地元の年寄りはよその川に行きません。車に乗る年寄りでも、よほど好きでない
     と一山越 えてよその地域の川に鮎釣りに行ったりはしま せん。だから、地元の川が釣
     れなくなったら終わりです。毎年すぐに年券を買いません。しばらく様子見して今年は鮎
     が釣れとるな、となったら買う。でも、買ったとたんに大水が出たりしてそれっきり鮎が
     釣れなくなると、年券代を捨てたようになる。そんなことをここ数年繰り返して、とうとう
     鮎釣りをやめてしまったという人がうちのお客さんでもかなりいます」

    「なるほど・・・・・・いったいどうなるんでしょうかね」

    「年々ひどいでしょう。この鮎の友釣りという釣りはやがて終わってしまいますよ。漁協
     だって結局年券で放流魚をまかなっているんだから。だから有田川や日高川の早期
     解禁は賛否あってもなかなかやめられない。ま、泥沼状態ですわ。ハハ」

     返答に窮した。

     果たして、この鮎釣りデフレスパイラルを食い止める術(すべ)はあるのでしょうか。

     これからの余生、哀れ去勢オス軍団の一員として、鮎釣りでなんとかまともな人間性を保ち、楽しく愉快に暮らしていこうと思っていたのに・・・。

     なにか自分にできることってあるのかな。

    「ま、鮎釣りが復活するように神様にお祈りするしかありませんな」
     店長は優しく口を結んだ。

     あは、庶民にはやっぱそれしかないか!
     と、店長と二人で鮎釣り復興を祈願し合掌しました。

     あとは、この合掌の効きめにかけるしか・・・ないかもな~!!

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    台風12号 三つ前の記事でしこたま脅してやったらそれちゃいましたにひひ

    ハハ。

    こんだけ離れたら近畿や四国に直接的な影響はないんじゃないでしょうかネ。

    さらにビビらすためにもうひと脅しときます。



    「沈めるゾ! オラっ」(-_-メ




    って、実際沈んだらどうなるんでしょうかね・・・(@ ̄Д ̄@;)

    海のど真ん中に巨大な渦ができて、地球の裏側まで穴が開いて、海水が吸い込まれてこっちに戻ってきて・・・・ぐるぐるまわって ヒ、ヒェ~叫び

    なは・・・・こんなしょうもないことを考える力が拙者にまだ残っていたなんて(*´σー`)

    すてたもんじゃないぜベイビー・・・今日も密かに自己愛を磨いとこうにひひ

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     この前の月曜日、有田川のおとり屋「国魚王国」のおやじさんと話してたら、川漁師の前田さんがカブで通りかかった。

    「おい、元気やったか」
     と、相好を崩し前田さんがヘルメットを脱ぐ。

     三人での熱っぽい鮎釣り談義が始まる。
     ふと、粟生でおとり屋をしていたYさんのことに話が及んだ。

     ガバチャ、絶句。
     Yさんは去年亡くなられていた。

     しばし呆然とし、Yさんとの最後の会話を思い返す。

    「わい、大腸に癌が見つかったんやして」
    「えっ・・・・・・」

    「それが点みたいな大きさやけど、根が深いタチの悪い癌らしいんやしょ」
    「・・・・・・」

    「ワイ、まだ 死にとうないねん。まだまだやりたいこといっぱいあるしな。この年までバクチは打たん。女はせん。まともに生きてきたワイがなんでこんな年で死ななあかんねん。まぁ、酒は人並以上に飲んだけどな。それだけやん。楽しみやったんは皆とワイワイおもろいこと言うて鮎釣って酒飲むだけ。あとウナギとカニ。何か悪いことしたかい」

    「今は医学がすごく進んで、薬の種類も何年か前の十数倍にも増えているらしいですよ」
     そんな誰かから聞いたことしか返せなかった。

     それから、三年ほど行きそびれていたと思う。
     何回か寄ったけどYさんは留守だった。

     はじめてYさんを見たときはなんとなくコワそうな方だと思った。
     ドスの効いただみ声で、一言一言に重みがあ った。

     そして、ホントなのかウソなのかわからないYさんとの会話はみょうに楽しかった。
     まことしやかに言葉を結ぶと、一転ガハハと笑う。あっ、これはウソだなと。

     で、笑わなかったらホント。
     途中では真偽の判別しがたい話術に、翻弄されることしばしばだった。

    「のぉガバチャはん。ワイもこの年までいろんな人の竿さばき見てきたけど、あんたの竿さばき変わってんなー。二人とおらへんわ。遠くから見てもすぐあんたやってわかるで。それって誰に教わったん? 何流よ?」
     は、未だにほめられたのかくさされたのかはわからない。

     口角泡を飛ばしたのは、5/1早期解禁をするか否かを有田川漁協が迷っているときだ。
    「いっぺん鮎の気持ちに なって考えてみい」
     Yさんはきっぱり反対の意を表していた。

    「男だったら川で泣け。男だったら川に育まれよ」
     Yさんの口癖は、ヒキブネにマジックでなぐり書きされていた。

     川漁師の前田さん曰く。

    「てきゃ(あいつは)口は悪かったけど、何でも一本スジは通っちゃあったわなあ。ええ男やったいて。死んで、ええ男やったて言われてみい。そんな幸せなことあるかい」
     前田さんは豪快に笑った。

     一理ある。
     人間遅かれ早かれいつかは死ぬ。
     死んだ後、あいつはなーって悪評されても挽回の余地はない。

    「あの世、いまいちやったワー」
    ってこの世に帰って来た者はひとりもいないのだ。

     ガバチャも世間に身を預け流されるように生き てきた。
     終活のイントロが奏でられるようになった今、「あいつはエエやつやった」と言われるような生き方をしたいと思い始めた。

     自称「万年青年」にも傾きは訪れる。
     いろいろな意味で煮詰まってきた自分の境遇を、できるだけ密度の濃い時間に置き換えていきたい。

    「ガバチャはん、今晩ここで寝えよ。鮎のことで話したいことがいっぱいあるんや」
     アゴでログハウスのテラスを指すYさんの顔が思い浮かぶ。

     あのとき、泊まってYさんと飲みながら語り明かせばよかった。
     取り返しのつかない時間を悔やんで涙がにじむ。

    「三途の川で三桁釣りよ。ガハハ」
     そんな冗談が聞こえてきそうだ。

     Yさん、安らかにお眠りください。
     ご冥福を心よりお祈りいたします。
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    女鮎釣り師KUUに、抜き打ちで学科の通信教育をするときがある。
    だいたい酒を飲んだ夜更けのことだが。

    特殊な鮎釣り用語を覚えさせようとの狙いだ。
    それ以外の雑念は無い・・・。

    ただ、ガバチャの電話がPHSなので電波状態の悪いときがある。
    そして、酒豪の彼女がご機嫌さんの時もある。




    ガバチャ 「泥濁り 赤濁り 笹濁り」
    KUU   「ドロン濁りぃ~アカン濁りぃ~スワァスワァ濁りぃ~」
    ガバチャ 「フランス人みたいになまらんでよろし。次」

    ガバチャ 「土用がくれ」
    KUU   「土曜がくる」
    ガバチャ 「それって明日のことでしょう。もう一回」

    ガバチャ 「土用がくれ」
    KUU   「土用がくれ・・・ ば ウナギを食べに連れてって。アハ」
    ガバチャ 「アハじゃない。そんな金あるかっ。次!」

    ガバチャ 「ボウズにオデコにツ抜け」
    KUU   「ボウズのオデコにっツーと・・抜け毛?」
    ガバチャ 「つるっぱげやのに抜けるわけないでしょ。あ、抜けたからボウズか? 
          えっ・・・なことどうでもよろし。次!」

    ガバチャ 「キンク ヨレ パーマ」
    KUU   「筋肉 より パーマン?」

    ガバチャ 「ちがう、キンク ヨレ パーマ」
    KUU   「キムチ・・ 盛れ・・ パー子?」
    ガバチャ 「ラーメン太郎のバイトの娘がパー子さんって? 知るかそんなもん。次!」

    ガバチャ 「朝瀬 昼トロ 夕のぼり」
    KUU   「朝寝して 昼トロ~ン 夕・・のぼり調 子。ハハ」
    ガバチャ 「ハハって・・・二日酔いかいっ。次!」

    ガバチャ 「あそこでケラれていたかった。ここでもケラれていたかった。あっちゃでもケラれ
          ていたかった。ケラれまくりでおーいた県。なーんちゃって。ハハ」
    KUU   「女の子に?」
    ガバチャ 「ち、ちがう!あせる 次!」

    ガバチャ 「入れポン出しポンむちゃかかり、はい!」
    KUU   「入れポン出しポンむちゃかかり」

    ガバチャ 「オーケイ ワンモアプリーズ はい! 入れ入れポンポン出しポンポンにひひ
    KUU   「あ、あの~、ネタがシモのほうにオチていってないですか」

    ガバチャ 「なん変なこと想像しちょる。オトリ鮎をポイントに入れたらポンッて掛かって送り
          出したらポンッて掛かってもうむちゃむ ちゃ鮎が掛かることやんか。うま~いかつ
          おのダシ汁のかかったぶっかけうどん・・・そのダシ汁がかかるのかかるじゃなく
          て鮎が掛かるの掛かるなの アイシー」

    KUU   「オーイェース」

    ガバチャ 「オーイェ~ス じゃなくて イエッサ アイサー ホイサッサーッでよろし」
    KUU   「イエッサ アイサー ホイササ~ッ」

    ガバチャ 「本日の学科 これにて終わります!」
    KUU   「イエッサ アイサー ホナさいなら~ッ」

    ガバチャ 「ホナさい・」

    ブチッえっ

    ツーツーツー





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