鮎釣り師ガバチャのひとり言

釣りあげた鮎で仲間と酒を飲む   これ人生のユートピア!

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    2017年12月

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     もうクリスマスなんだな。

     今日のお昼はカレーライスだった。

     クリスマスにカレーライス・・・・・・。





     ガバチャは貧乏な家に育った。


     小学4年の頃だったか、友達と遊んでいるとみんなクリスマスケーキの話になる。
     うちはチョコレートのを頼んだとか、イチゴのを頼んだとか。

     小さな村だったので、農協かどっかに行ってカタログで注文することになっていたのだろう。
     我が家にその気配はなかった。

     私はさみしい気持ちで友達らの会話を聞き流すしかなかった。
     毎年のことではあるが、私はクリスマスの日が子供ながらに憂鬱だった。

     妹には「今年こそきっとお父ちゃんがどっかから買ってくるよ」と元気づけた。

     だが、働き先からせわしく帰った母から聞かされた言葉は
    「忙しくてクリスマスケーキを買う暇がなかった。ごめん」
     だった。
     まだ仕事で汚れた母の手には、小さな菓子パンが二つ乗っていた。

     私は気落ちし、二つ下の妹も黙って口をとがらせていた。
     今夜、他の家ではおいしいクリスマスケーキを食べるんだろうな、と。

     しばらく部屋で漫画を読んでいると妹がすっ飛んできた。
    「おにいちゃん、おばあちゃんがクリスマスケーキ買ってあるから食べに来いって」
     私は表情を一変させ、少し離れた所に住んでいるおばあちゃんの家に妹と駆けだした。

     小さいけどおいしいクリスマスケーキだった。
     気がつくと陽はどっぷり暮れていた。

     暗い夜道を、妹の手を引いて急いだ。
     帰宅すると、母と父が私たちの帰りを待っていた。

     私たちはおばあちゃんの家に遊びに行っていたと言って
     クリスマスケーキのことは言わなかった。

     夕食は、母が私たちを少しでも喜ばそうとしたのかカレーライスだった。

     私はクリスマスケーキでおなかがいっぱいだった。
     カレーがなかなか進まない。

     読みたい漫画の本もあって、かなり残してごちそうさまといった。

     その時、コップ酒を飲み終えた父が爆発した。


    クリスマスなのに
    食べ物を粗末にするんじゃねえっ!

    はい?
    uiui

    なにとぞ
     全国の皆さまが穏やかな
      クリスマスでありますように。。。
     

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    「網入れが始まってしばらくすると、杉野原あたりの浅場で網がベトベトになるぐらい産卵のメスとオスが獲れます。毎年、遠井のキャンプ場あたりでは相当の産卵がされているんとちゃいますか」
     と柴崎さん。

    「二川ダムからの天然遡上はないのですか?」


    「確証はないけど放流前に小さい鮎を確認したとかの話もあるので、皆無ではないかと思います」





     ガバチャが思うのは2007年に全国的なニュースで話題となった高知県の鏡川だ。
     前年にダムでふ化した鮎が大量に遡上した。

     へたくそなうちのおやじらもキャンプを張って7月の解禁日を迎えた。
     おやじにして友釣りで50匹である。
     しかも20センチ近くのデカいやつばかり。

     私の貸していたダイワの竿を折ってしまいそこで釣りを終えたらしいが、釣り続けたらまだまだ釣れていたのだろう。全国から鮎釣り師が訪れ三桁釣り続出だったという。

     私も8月に行ってみたが
     もう釣られて相当少なくなったと言われた状況でも70匹超の釣果があった。


     確か新聞には、この年は雨が異常に少なくダムの水温が上がった。
     それで稚アユの餌となるプランクトンが増殖し、大量遡上につながったと表されていた。

     地元の人たちは、川でうじゃこらコケをはむ鮎を見て、まるでダムができる前に戻ったようだと言ったそうだ。


     果たして、人為的にこの状況は作れないものだろうか?

     毎年放流した鮎を一回性の資源として4トンもリセットしている有田川ダム上の現状は、スゴクもったいないと思うのだが。
     鮎自らが再生産をして、翌年に遡上する。
     それは今のように池で飼った養殖鮎を、大挙してドボドボ川に放流するのとはずいぶん違う鮎になるはずだ。

     実は近畿でも古座川のダムや奈良の方のダムでは毎年ダムからの遡上が確認されている河川がある。
     また、ネットで調べると中部の方だったか、ダムからの遡上鮎を友釣りで楽しんでいる川もある。(ダム湖産の放流も)


     これらのダムを調べて比較すれば何か原因がわかりそうな気もするが。
     それはダムだけではなくて、そこにつながる川も、山もだ。
     そう、流域全体の自然環境を把握することが必要となるだろう。


    「森は海の恋人」の取り組みを続ける、宮城県は気仙沼の畠山重篤さん。
     海のカキが育たなくなったのは山が荒廃したからだとして、三十年ほども前から漁師を募って植林を始めた。

     また、大阪の淀川ではウナギを増やそうと「ウナギの森」として、大阪市製材業組合が落葉広葉樹を高槻の山に植林している。
     どちらも、同じ理屈である。

     川や海の生態系が壊れたのは、山の荒廃に大きな原因のひとつがある。
     落葉広葉樹であるナラやブナから得られるフルボ酸鉄が、川や海の生き物にとって欠かせない働きをすることになるのだ。
     高度成長期に損なわれた自然界の仕組みを、植林によって復活させて、カキやウナギを増やそうというのである。

     そんな話を知ると鮎もしかりで、現状から脱するにはこのような広い視点と長い目で見た取り組みが必要なのだと思う。


    「二川ダムは水温が低いですからね」
     と柴崎さん苦笑い。

     海の論法でいくと
     水温を人の手でどうにかするのはいかんともしがたいことなのだが。

     確かに、それがダムで稚鮎を生き延びさせない直接あるいは間接的な原因なのかもしれない。
    「ダムに浅いところを作ればもう少しはましになるんじゃないでしょうかね。水量のキャパシティに影響ないように浅くしたら他の場所を深くするとか」
     実現性はゼロではないと思う。

    「海は高水温に悩まされ、ダムは低水温に悩まされる。うまくいきまへんな」
    「確かに稚鮎には適温が必要なのでしょうね」

     きっと放流される鮎は思っていることでしょう。
    「おいおい、こんな時期にこんな場所に急に放すなよ。オレたちのこと何にもわかってくれちゃいないんだな」
     と鮎も人間も、互いに毎年ビクビク冷水病におびえている。

     残念ながら人間と鮎はコミュニケーションがとれない。
     どうしたら鮎のためになるのか。


     自治体も漁協もいろいろなことは考えておられるのでしょうが、ダム上についてはこれまでどおりのことだけではなく何か新しいことにトライしてほしいと思う。

     当然、お金も時間も理解も労力もいるのでしょうが、そこはできる範囲で小さく試して、失敗は次に生かして順応的に物事を進めていってほしいと思います。

     とにかく、ガバチャは まともな 鮎の友釣り がしたいのデスわ!

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    昨日の土曜日に、柴崎おとり店に久しぶりに行ってきました。


    シーズン中にぎわった川は減水でアカ腐れ。
    とにかく寒い~(・_・;)





    KUUちゃん に袋タモ作っとんじゃが」
    と口元を緩める柴崎おとり店長。




    てなことで
    しばし、柴崎さんご夫婦とストーブを囲んで鮎談義をしました。



    有田川ダム上の今年は
    冷水病はあまりひどくなく終盤まで切れ目なく楽しめたそうだ。

    それは鮎の放流直後の4月に大きな雨が降らなかったからだ。
    3年前だったか、4月に大雨が降ってダム上の水温の高い久野原からシモは全滅したことがあった。

    冷水病は水温が高いところに雨で川が冷やされてかかるといわれている。
    だから、もともと水温の低い押手とか花園は
    水温の変化が軽微なために鮎が冷水病にかかりにくくなるのだろう。

    ダム上の解禁当初は、上流域で釣るのが無難という理由がここにある。
    完全放流河川のダム上は、毎年この冷水病に頭を悩ませながらの鮎釣りとなる。

    一方
    天然遡上主体の有田川ダム下は、例年どおり前半はサッパリで9月半ばから爆釣した。
    この傾向はこれからも続くのではないだろうか。

    鮎は10月の末から11月末まで河口部で産卵してすぐに海に下る。
    海で動物性のプランクトンを食べて成長し、早春に川の水温が上がるのを感知して遡上を開始する。

    これは「早生まれ」と呼ばれるアユで、「遅生まれ」は12月末に産卵して同じような生活をする。
    驚くことに、高知などでは正月を越し1月生まれや2月生まれもいるそうだ。

    残念ながら、「早生まれ」は海に下った時に、水温が高いと耐塩性が失われ死滅してしまうといわれている。
    太平洋では伊豆あたりまで、日本海側も山陰あたりまでは
    最近の海水温の上昇により、数年来「早生まれ」が壊滅的な被害を受けているという。

    結果、河川全体の遡上量も少なくなり
    生き延びた「遅生まれ」の小さな鮎たちが遡上をしてくることになる。

    私の想像だが
    有田川のダム下で10月になっても爆釣するチビ鮎たちは
    この「遅生まれ」の鮎ではないだろうかと思う。
    きっと闘争本能にスイッチが入るのが遅いのだろう。

    いずれにせよ、海水温の上昇は人為的にはどうすることもできない。

    各地で鮎の産卵場が作られている。
    鮎は体をよじって石を跳ね返しながら石の裏側に卵を産もうとするが、様々な理由でそのような場所が減ってしまっている。

    だが、せっかく産卵場を作っても「早生まれ」の鮎は海水温の上昇で生き延びることはできない。
    ならば、と産卵場の造成を一月遅らせた試みがあるそうだ。

    つまり「早生まれ」を「遅生まれ」にしようとしたのである。
    結果は、翌年のアユの遡上量が増えたとのことだ。

    このことの是非はともかく
    ただ鮎を釣りたいだけのガバチャは
    このように鮎のことを熱心に考えて取り組まれている方々を見ると、頭の下がる思いがする。

    関東の多摩川では毎年いくら鮎の放流をしても、遡上はしてこなかった。
    その鮎がある年から突然遡上してき始めた。

    研究者が調べてみると、お台場に作った人工海浜という浅場ができたおかげだということが分かった。
    その人工海浜は鮎のことを考えて作ったものではない。

    人間が憩うために作ったのだ。
    そこで鮎は生きていた。

    アユの稚魚は埋め立てだらけの直立護岸では
    浅場という隠れ場が無いので浮き魚に食べられてしまうのだ。

    大阪湾奥部でも浅場作りが始められた。
    数年前に大和川河口部に作られた小さな浅場。
    そこが稚鮎のゆりかごとなっている。

    かつて日本一汚いといわれた大和川に2万匹以上の鮎の遡上が確認された。
    将来は100万匹にしようというのである。


    「まぁ、ダム上は完全放流河川やさけえの」
    柴崎店長は熱いコーヒーをズズズとすすった。

    「どうなんでしょうかね。ダムからの天然遡上は?」
    私の問いに、柴崎店長が口を開いた。


    長くなったので、次回に続くーっ('ω')ノ




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    釣行の道中はルンルン気分で、今日はあの場所のあのポイントに入りたい、などと思いを巡らせるものである。

    しかし、現地に着くとすでに先行者がおり、あきらめて別の場所を探さざるを得なくなる場合が多々ある。
    「ああもう少し早起きしておけばよかった」
    などと思っても後のフェスティバルとなる。

     しかし、とあるチョイ悪鮎師から
     「そのような場合でも、どうしても自分の入りたいポイントで釣りたければ平和的に遂行できる秘策があるゼ」

     というので、耳をダンボにして拝聴してみた。無題ダンボ

     

     して、その秘策とは……。



     まず河原におりると、比較的空いている場所を選定し、いつもどおり釣りを始める……ふりをする。

     キョロキョロせず鷹揚にヒキブネからたも網におとり鮎を移す。
     この場合一匹ではなく二匹を移す。
     一匹にはいつも通り鼻カンを通す。
     そしてもう一匹のおとり鮎には背中に外れないようにしっかりグッサリとイカリバリを刺す。

     何食わぬ顔で二匹を川に放つ。
     頃合いを見計らうといかにも野鮎がヒットしたかのようなオーラを発しながら、タモキャッチをする。

     これをただ延々と繰り返す。

     コツは手返しである。早すぎてはいけない。
     出来ればモゾモゾといかにも野鮎を掛けた風にヒキブネなど寄せたりしながらやる。

     やがて周囲からの注目を集め始めるとイヨイヨその演技に磨きをかける。
     周りの釣り人らはそのポイントが気になって仕方なくなり徐々に寄って来る。

     自分の入りたいと思っていたポイントで釣っていた者も、そのポイントがそこそこ釣れていたとしても、遠方で切れ目なく連チャンで引き抜かれたらたまっちゃもんじゃない。
     ってな感じで、そのポイントをあきらめてこちらに向かってくるはずである。

     その瞬間を逃さない。
     サカッと素早く撤収すると自分が釣りたいと思っていたポイントに直行する。

     さっきまで自分の入りたいと思っていたポイントで釣っていた者とすれ違いざま、会釈も忘れない。
     その釣り人から
     「もぅあの場所はよろしいんですか?」
     そんなことを訊かれても「ええもう十分ですワ」
     とさりげなく答えて小走りする。

     「私はただ引き抜きの練習をしていたのだ。カモフラージュをしていたわけではない」
     などとことさら自分に思言い聞かせながら、いささかなる良心の呵責をチョンと吹き飛ばしてダッシュする。

     これで自分の入りたいポイントゲーツッ!
     となる。

     サーテと、おとり鮎を入れてみるとさっきまでまあまあ釣れていたそのポイントがスカンチョンで全く掛からない。

     気になって、さっき自分が「カモフラ釣法」をやっていた場所に目をやると
     
     なぬっ!|д゚) 
     
     竿が曲がっているではないか。
     
     ありゃりゃ!|д゚) 

     またまた曲がっているではないかっー!

     クッソーッ。
     一時間経過……。

     せっかくゲットしたそのポイント全く釣れず。ピクリもなし。

     そう、あくまでもこれは自分がどうしても入りたいと思っていたポイントに入る方法なのである。

     それで、釣れるかどうかはあなたの腕次第ということになる。

     どのような場合でも釣果を上げるためには、まず自分の腕前を磨く以外に方法はないのだ。

     ちなみにそのチョイ悪鮎師は、スゴ腕で名の通った隠れトーナメンターなのでした。




    つまり
    鮎釣りにかぎらず
    何事も真摯であれ
    真面目であれ
    本気でやれ
    それに尽きる!

    わかったな・・・


    お前ら
    今日は
    ウルトラマンは有給休暇だぞ



    えっ?

    マジっすか! 来ねえの?
    kk17020506asfg




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    ヤフーによると、ついに再来年に改元されるという( ゚Д゚)

    キャプチャghj



     ガバチャなども
    「えぇっ、し、昭和生まれなんですか」
     などと驚かれるまで生きてみたい。


     まるで私たちが小学生の頃
    「あのヨボヨボ歩いているおじいちゃんて明治生まれなんやてー」
     とその恍惚ぶりを羨望されたように。

     さて、気になるのは新元号がどのようになるかである。
    「平成」
     は最初テレビで聞いた時は、オナラが出て力まで抜けたみたいな印象を得た。

     次の時代は力強くワクワクする元号にしてもらいたいものだ。



     例えば

    「巨鮎」

     おいおい・・・( *´艸`)
     ま、ええけど
     官房長官は新しい人にしたほうがいいと思うよ。

     やり直~し
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    「急瀬」

     てめえがその竿を欲しいだけでしょうが(´・ω・`)
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    「引舟」

     って

     それもてめーが新しいのが欲しいだけでしょうが(´・ω・`)
     もっと気合入れなおして来いよ!
    special_zoom_1011ss



    「尻針」

     確かに気合の入ったリーゼント頭だけど、痛そうな元号だよ(・_・;)
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    「何喰う」

     て
     それ、てめえのブログのタイトルじゃねーか。
     かってに元号にすんなって(-_-メ)
    special_zoom_1011eee


    「塩焼」

    なんだ、さっきのまだ続いてんのか

     どうでもいいけど
    「塩焼元年」
     て
     なんか縄文時代みたいじゃねえかい( 一一)
    special_zoom_10


    「柴崎」

     む・・む
     いくら解禁日に柴崎さんちで泊めてもらったといっても

     一応ここではあんた官房長官の設定だぜ(・_・;)
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    「忖度」

     そ、それだけは止めとけって
     なんか世の中も政治も無茶苦茶になりそうな気がするから(´・ω・`)
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    やっぱ
    チミには
    官房長官の役は無理やな

    今朝のヒバゴンを昼からもやっときなさい(^^♪


    ねえねえ
      ヒバゴンと
        今日は何喰う~


                    ハイィ?

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