鮎釣り師ガバチャのひとり言

釣りあげた鮎で仲間と酒を飲む   これ人生のユートピア!

    2019年07月

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    うげげのげーっ
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    つな感じで
    突然の台風により
    有田川ダム上は泥濁りとなりました。




    本流は4、5日は無理でしょう。
    そこで皆さん考えることは同じ。
    ここ最近よく釣れている湯川はいつから竿が出せるのか?

    柴崎さんにさっき電話で確認したところ
    今日は本流ほどは濁ってないものの薄い茶色になっていたとのことです。
    明後日の月曜日なら確実に竿出しできるでしょうとのこと。
    キャプチャ125848585


    月曜日ねえ・・

    では「明日は・・?」
    とサンディアングラーの気になるところを
    柴崎さんにさらに突っ込んで聞いてみましたトコロテン

    にゃんと😻
    明日の早朝に柴崎さんが湯川を見に行ってくれるとのことです♡

    いよっ! 男前! 日本一!
    (よせよテレるぜ・・)
    IMG_0168


    本流が泥濁りなので湯川にますます鮎が差し込んできているのではないか
    この予感が的中すればボーナス釣果も夢じゃない!
    てかー(^.^)/
    IMG_6073



    ところれ・・

    来週またまたヤツが初めての川に釣行を計画しているらしい・・

    五年前に初めてバーで見た時は
    おとなしくピアノなど弾いておったくせに
    今じゃ河原でヒキブネを引いているなんて

    人生なんてちょっとしたきっかけで
    自分でも予期せぬ方向に転がってしまうもんですね。

    そうだな
    今度はガバチャがヒキブネでも腰にぶら下げてピアノ弾いてみようかな。

    おひねりはこのヒキブネにお入れください
    なんちゃってネー( ゚Д゚)
    キャプチャ712



    昨日のホワイト釣果ー(*´ω`*)

    台風前に良い釣りしましたね!

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    本日夕刻
    柴崎おとり店から衝撃の写メが届きました( ゚Д゚)
    にゃんといきなりの泥濁りです。
    写真は有田川ダム上の井谷の室川口。

    一時激しい夕立があったようで
    このまま収まれば明日からはまた面白い釣りができそうですが…。


    一昨日はОさんが小峠で31匹。
    アーマードの006を二回飛ばされたらしいです。
    そのポイントは岩盤だらけなので
    アーマードがこっすい巨鮎に
    執拗にコスコスコスコスされてブチ切れたことが想像されます。
    本流は大きい鮎は23センチ~24センチに成長しているものと思われます。
    キャプチャ12515251


    本日のホワイト釣果ー( ゚Д゚)

    この前から
    湯川が良く釣れているのは
    本流が濁って
    そこから澄んだ水の湯川に
    鮎が上ってきたからだと言われています。

    そして写真のように湯川の鮎は22センチはあります。
    もっと大きいサイズもいるものと思われますので
    コンマイ川とナメテかからず
    一段太い仕掛けを持って行くことをお勧めします。

    心配なのは明日からの天気。
    そんなにスッキリ晴れないみたいですネ。
    今日みたいに急な夕立による増水があるかもしれません。
    キャプチャ0725


    じゃ・・じゃあ
    増水したら
    いってえどこで釣ったらいいんだキャプチャjoooo


    テクマクマヤコンテクマクマヤコン・・
    キャプチャ7



    そ・それは・・・・
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    秘密のア・ソ・コちゃーん ♪
    キャプチャ7



    はぁ・・・・?
    e98488a4


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    もう十年以上前でしょうか。
    うだるような猛暑の中で
    有田川ダム下のサンラインカップ大会がありました。

    私は運よく予選をクリアして決勝に残りました。
    そしてそのくじ引きでなんと一番クジを引いたのです。

    やったと思いました。
    掛かりそうな場所はだいたいわかっていたので
    その場所に突撃しようと決めていました。

    オトリ配布。
    私は一番最初に自分で選んでオトリ鮎をタライから二匹ヒキブネに入れられます。

    オトリ鮎が大きなタライに移された時
    覗き込む順番待ちの選手たちから驚くような声が次々もれました。
    私もなんじゃこのオトリ鮎と思いました。

    全部ヘロヘロでもう横倒しになっているものもあります。
    ダメジャンこれ、とみんなが口々に言うも決勝戦の進行は止まりません。

    私はできるだけ元気そうなオトリ鮎を選ぼうとしましたが
    どれもほとんど同じ状態でした。

    とにかくヒキブネに二つ入れてポイントに走りました。
    ポイントに着いて鼻カンを通してオトリ鮎を送り込んだら
    すぐにプカーっと横倒しになって浮いてきます。
    手元に寄せるとすでに死んでいました。

    仕方なく二匹目で今度はもっと緩いところを探して送り込みました。
    がそのオトリ鮎もすぐに腹を返して虫の息です。

    開始十分も経たぬうちに二匹のオトリ鮎を失い個人的には試合終了です。
    周りを見ると私と同じような選手が続出し、竿をたたんでいる人もいます。

    河原や橋の上のギャラリーがわいわい騒ぎ始めました。
    こんな鮎釣り大会は後にも先にも経験したことがありませんでした。

    終わってみたら皆さん同じような目にあったらしく
    何とか最初に野アユを拾えた人が釣果をつなぎ上位入賞者されたようでした。

    中には、死んだオトリにオモリをかまして粘り
    やっと野アユを一匹掛けて上位入賞した人もいました。

    絶望的な状況でも掛ける人はちゃんと掛けている。
    今思い返せば、学ぶべきことのある大会でもあったように思います。

    昨日寝る前に布団に転がって
    鮎釣り本を読んでいてそんな事を思い出しました。

    そういえば私の釣り友達が
    死んだオトリ鮎の口から石を詰め込み
    魚体を重くして釣る「ゾンビ釣り」というのがあるとか言っていたな・・・

    けっして
    そんなことまでして釣りたいとは思いませんがねー( ゚Д゚)
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    昨日の有田川ダム上のホワイト釣果ー( ゚Д゚)
    デケえの釣れてるー!

    で昨日の晩の有田川ダム上の水位ー( ゚Д゚)
    今朝はなぜか柴崎さんからの写メが届かないので


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    もうすぐ梅雨が明けますね(*´ω`*)
    今朝の有田川ダム上の水況です。

    思ったよりも水が引かないのは
    毎日パラパラ雨が降っているみたいです。

    しっかり平水になるのは今週末ぐらいかもしれません。

    一昨日は湯川で22センチが出ましたので
    本流で竿が出せるようになったら
    23センチ、あるいは24センチの
    ドカンピュー
    も発生しそうな感じとなってきました。


    仕掛けも太くしないと取り込めないでしょう。

    この前なんつれファーザーと釣ってて

    「このアマさん・・なんとかっちゅー糸強いわー」
     と言われてました。

     アーマードですね。
     鮎釣りの常識が変わる
     これ
    キャプチャ074444


    確かにこの向かって右側の
    常識外れのチチワには
    ちょっと度肝抜かれましたけど( ゚Д゚)
    キャプチャ074444444

    私の知り合いの年配者の方は
    このアーマードを使われている方が多いです。
    確かに強くて感度は抜群。
    コスレは気になるけど
    なにより安い!!

    ナイロンの最安値が1メートル当たり20円
    フロロの最安値が1メートル当たり27円
    複合糸の売れ筋がだいたい150円ぐらい
    それから見ると
    アーマードの1メートル当たり56円は安い。

    ナイロンやフロロは何回も繰り返し使えない。
    けど、アーマードならワンシーズン
    というか去年のでも一昨年のでも
    「ワイ使ってら」
    という声を聞きます。

    私もこやつが高知の鮎釣り大会で景品でもらったとかで
    一昨年ワンシーズン時々使ってみましたがその通りでした。
    キャプチャだりだり


    が、
    比重が1.0と軽いので鮎が小さいと
    流れのはやいところで沈みません。

    終盤のデカイ鮎ならいけるかもしれませんね。
    コマイ鮎系の数釣りには向いていないような気がしました。

    だいたいこの糸は表示より太い。

    そんなこんなでまだ私的にはお試し中なので
    ヤツがフグ提灯のようにブーブー膨れても
    まだ返していません( *´艸`)
    写真 (8)


    でもやっぱ
    私的には今年はナイロン・フロロ元年とする
    と決めたのでその実験を進めます。
    どのような号数でどのようなところまで耐えられるのか。

    友人の話では
    中盤から終盤にナイロン糸でオバセを取って
    上トバシする釣り方が功を奏すらしいです。
    友人にするとこの場合ナイロンとフロロでは
    似て非なるものとも言われまスタ。

    いわゆる泳がせ釣りの論理ですが
    大西満さんが・・というか
    鮎釣りの先輩らの話では
    もともとは大名人のℕさんが提唱していた釣り方を
    大西満さんがまとめたものと言われていましたが・・

    私的にはそのあたりはどうでもいいです。
    古くは四万十川の川漁師が船の上から手尻を1メートルも2メートルもとって泳がせていたのが元祖だとも言われていますし。

    えーと
    何の話やったっけ( ゚Д゚)

    あそうそう
    もうすぐ梅雨が明けますね
    って話でしたね( *´艸`)

    さて
    ピースサインができるようになったチビ太を
    どこの川で
    デビューさせてやろうかなぁ(*´ω`*)

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    柴崎オトリ店長と久しぶりに二人で釣行。
    湯川に降り立ったのが14時
    そぼ降る雨の中
    柴崎オトリ店長は下手のトロ場に竿を構える。

    私はイチかバチかで時短モードを狙い
    荒瀬に突撃ー!

    ズンとオトリ鮎を沈めてチョイと引いたらドカンピューときたー!
    ヒ~こら着いて行ってドスンとタモ網にウケたら
    あっこいつぁ湯川の逸ノ城~ってかー( ゚Д゚)

    荒い瀬で運動しすぎたのか
    ヘモグロビンが全身を駆け巡って
    真っ赤な血がポターリポタリだー( ゚Д゚)

    荒瀬で掛かる鮎はどれも型が良い(*´ω`*)

    でもこんなしっぽに掛かったり( ゚Д゚)

    ガリッときて
    引き上げたら
    ウロコだけがついていたり( ゚Д゚)
    でとうとう根掛で一匹放流して
    嫌気がさして緩いところに場所移動。

    スィスィスーダララッタースラスラスイスイスイ~
    と泳がせたら
    ヘチでギラリっと光ってビューンと持って行かれた。

    これが縦横無尽に走くりまわって上がらない。
    銀影エアTYPE Sが折れそうなぐらいヒン曲がっている。

    この竿、こんな時には横ブレせんでいいのになぁ。
    全然抜けへんやんけ~

    と魚体が見えた。
    デカイ鮎ー( ゚Д゚)

    その瞬間パツンと嫌な音
    外れました・・。

    23センチ・・いや24センチ
    逃がした魚は大きぃぃぃい~(T_T)

    結局4時までの2時間で
    18匹の
    入れ掛かり~(*^^)v

    今日は気合の入ったTシャツ着てきたからかな( *´艸`)

    有田川ダム上の鮎は確実に大きくなっていました。

    梅雨明けが楽しみですね。

    帰宅して計ったら22センチありました。


    湯川の鮎はキレイですネ。
    えっ?
    18匹って
    ちょっと匹数たらんのとちやうかって・・・

    えへへ・・
    また懲りずに
    こちらに4匹収まっていまーす( *´艸`)

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