みなさんご存じ、G社のヒキブネ。
 夏場は鮎が日焼けしてしまうというまことしやかな噂のせいか、現在は生産が途切れているらしい。
 が、在庫市場では以前高値の人気アイテム。
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 Hさんはそのヒキブネを改造したという。
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 なんか普通のままに見えますが~・・・ん。
 ありゃりゃ、なんかへんだぞ~。
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 あらら、完全に水中に沈んでもうた。
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 裏返っても浮き上がってきません。
 なんでもヒキブネの中にある浮力材を取り払ったとのこと。
 水温が上がって鮎が弱るリスクを完全に回避したいとの思惑から、このようなことを思いついたようです。
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 そういえば、たまに丸いおとり缶を下げて釣っているご年配の方を見かけますが、おとり缶のことを思えば携帯性はこちらの方が抜群です。
 このヒキブネ・・いや沈むからフネとは言わないか。沈むのは潜水艦。おとり缶な性格ももっているので折衷名の「潜水缶」でどうでしょう。 
 この潜水缶、川の雰囲気や状態を見て通常のヒキブネとの使い分けをしているとのこと。
 有田川ダム上など小河川が減水した時には鮎が弱らず非常に便利だとのことです。
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 ほんとに皆さんいろいろなことを考えていらっしゃいます。
 ま、どれもこれもこんなキラキラ鮎を一匹でも多くゲットしたいという向上心からくるものなのでしょうが。
 浮いたり沈んだりするヒキブネ、どっかのメーカーさん開発してみたら売れるかもよ。
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 さてさて、9月9日(日)の網入れまでのファイナルカウントダウンに入った有田川ダム上。
 めちゃ大きいのが掛かっているようです。
 今度の土曜日は有田川ダム上にレッツラゴー、だ。
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柴崎おとり店は こちら。

〒643-0601 和歌山県有田郡清水町押手77
℡0737-26-0413



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