初代FWの元竿の途中からぽっきり折れた上半分だけ持ってました。
それを釣具屋にもっていき下栓をつけてもらいました。
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下栓の取り付け代金は無料。
よって、レシートのとおりハカマ作成にかかる総事業費は1290円でしたビックリマーク
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自宅に帰ってグリップ作成の工程に移る。
グリップとなるラバーを適当な長さに切ってかぶせ・・。
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カセットコンロであぶります。
するとキューッと熱でしまっていってピッタリ圧着。
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こんな感じ。
で、早くもハカマ完成。
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後は上栓。
上栓は下野の残骸をカポッとかぶせることにしました。
て、適当すぎるぜ!!
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以上で全工程終了合格
工期 約10分の事業でした。

このハカマをFWにはかせたら8.1mの短竿になりました。
ハカマを閉じたままだと7.5mの支流バージョンの完成です。
初代FWが何グラムだったかは覚えてないけど、9メートルで180グラム台だったと思うのですが。

とにかくめちゃめちゃ軽い短竿が出来上がりましたクラッカー
まるで穂先に羽が生えて飛んでいきそう~ハチ
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これまでに作った短竿と並べてみました。
ダイワのアルビレオに下野のハカマをはかせた7.0m。
シマノの安い竿にこれまたFWの元竿真っ二つ改良を装着した6.5m。
そして、今回の7.5m~8.1m。
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やや目
家内からいつも「チンパンジーの足」と笑われている、拙者のおみ足が写ってござるえっ
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なんでこんなに短竿をと思われるかもしれませんが。
ここ最近、鮎釣りシーズン中の天候不良で本流での釣りができる機会がめっきり減ったことが大きな理由としてあります。
つまり支流で釣る機会が増えたこと。

それともうひとつは釣り仲間の一人に非常に非力な初心者がおりまして・・・。
そうこのお方。
KUUさん

普段は全く釣りなどしそうにない雰囲気なのですが、いったんタイツをはくと魚を追うネコに変わってしまうこのお方です。
きっと今日の記事の中身もあんまりわかってないやろなーにひひ