アマゴ釣りはこんな感じでした。

日券のコスパ考えたら失神しそうですね(笑)

3/1　日高川　　　　　　　　　1匹

3/6    紀伊丹生川（竜王渓）　　1匹

3/7    日置川（近露）　　　　　2匹

3/8    紀伊丹生川（玉川）　　　8匹

3/14  天川　　　　　　　 　　 4匹

3/15  貴志川　　　　　　　　  11匹

3/20  有田川（上湯川）　　　  14匹

3/28  富田川                　　　　  0匹

3/29  古座川（七川）　　　　   1匹

4/4    上北山川　　　　　　　  3匹

4/5    吉野川（中奥川）      　　 0匹

ところで……。

なぜガバチャは熊野川にアマゴを釣りに行かないのか？

それは谷口おとり店のマドンナさんと会うのを避けているからです。

きっと知り合いの鮎釣り師ｋおばさんにも会いたくなるでしょうしね。

また、ささおか釣具店の大将や女将さんにも……。

この方々には万が一にもコロナ菌を移したくないのです。

じゃあその他の人たちにはいいのかというとそりゃあよくはないです。

自分がコロナを移してしまうのではないのか、あるいは逆にコロナを移されてしまい家族や職場などに迷惑をかけてしまうのではないのか、

そんなことを悩みあぐねてほんのわずかな差で、というかプッツン思考停止で自分の釣りに行きたいという気持ちが勝った忸怩たるエゴイズムの結果なのです。

残念ながら釣りに向き合うときの我が辞書には「理性」という文字はありません。

でも日に日にコロナの事態は深刻さを増します。

さすがにもうこれ以上は、特に熊野には行けないなと思いました。

コロナが収まってからの楽しみに取っておきます。

ニュースなどを見ていると、ふと思うのは

ガバチャ一人の事ならばいっそのこと早めにコロナにかかって運が悪ければサヨウナラと消えて

見事生き延びて免疫を獲得できたらそれはほんとに超ラッキーなのに、と思ったりするときもあります。

でもみんなの事を考えると

集団免疫を獲得するために多くの犠牲を伴うのは誰だって全く望まないし

感染防止に努めれば努めるほど集団免疫がいくら遠ざかっていくのであっても、犠牲を最小限に抑えようと頑張るみんなであってほしいなと思います。

今日は職場のテリトリーである大阪と兵庫にも緊急事態宣言が出されました。

三密などもってのほか

とにかくしばらくは外に出ない。

人とも会わない。

引きこもって一人黙々と鮎釣りの仕掛けを作る！

そのことに努めてみんなでこの難局を乗り越えたいと思います。

そう

アユ跳ねる楽しいシーズンを迎えるために！