今回のコロナ騒動で個人的に良かった事例デス。
病院に行かなくてもよくなったこと。
和歌山ろうさい病院に2か月に一度、採血とお薬を出してもらいに行っていたのですが
コロナの影響でこの度担当医と患者さんが電話で話をして診察を済ませられるようになりました。
イイじゃないですか!
いつもカモネギみたいな感じでノコノコ病院まで出向いては何時間も長いこと待たされて
やっと診察かと思ったら五分足らずでちゃっちゃと終わらされる。
なんでこんなんしょっちゅうやらなあかんねんと思っていたガバチャには大朗報です。
もちろん病院には行かないので採血はできませんし
聴診器をあてて胸の音は聴いてもらえませんが
あの担当医から採血や採尿の結果を見ながらボディブローのように繰り出される指摘パンチの雨アラレや冷酷無比なアラサガシからは完全に逃れられます。
これをきっかけに病院もマクドナルドみたいにドライブスルーで診察をやってくれたらええのになって思います。
車に乗ったまま腕まくりしたら採血してくれたり
紙コップ渡してくれたら採尿してホケホケ湯気の立つ暖かいの満タンで返したり
服めくり上げたらロボットの長い手が伸びてきて聴診器当ててくれたり
口開けたら胃カメラ突っ込んでくれたり・・オェ・ギャー(>_<)
でも、肛門に指突っ込まれる触診は車に乗ったままだとなんかコワいもんがありまんなあ~。
当院では今月よりドライブスルーで大腸ファイバーの検査ができるようになりました。
えっ・・・
検査を受けたい方は窓からお尻だけ出してください・・・
ヒィィー・・もっと右ー。
あかん、妄想が局部に局部に向いてきたので
このあたりでやめときまっさー( *´艸`)