今日は暇なのでパソコンの写真整理をしておりました。
ら、なんとこんな写真が
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なんか変なのが一匹混じってまっしゃろ。

これって、確か有田川と日高川の間にある幻のH川で釣ったものでした。

もう7、8年ぐらい前かな
ちょうど今日のような増水の日に有田川の国魚大国おとり店に行って
おやっさんに「どっか竿出せるとこありまへんか?」と訊いたところH川を教えてもらったのです。

それで、H川に行ったのですが、到着したとたんにえらい場面に出くわしまして

橋の上から警察がパトカーを止めて河原に向かってピピピーと笛を吹いています。
見ると、数人の方たちが河原にタテ網を張って鮎を追い込んでいるところでした。

近くには県外ナンバーの車が数台泊まっていたのでその方たちだったのでしょう。

で、近所の人たちもぞろぞろ集まってきたので
その中の一人に「ここって鮎の友釣りはあかんのですか?」って訊いたら「友釣りはこっから下の堰堤のまだ下で皆釣りやらあ」と教えてくれました。

ありがとう、と言ってそちらの方に行ったら、なんとなく海が近そうで潮の香りがプーンって匂っています。
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鮎を数匹掛けた時に何やらキラキラ光る集団を発見したのでそこにオトリ鮎を持っていったら、一瞬で目印がぶっ飛びました。

その後はけたたましくあちらこちらに泳ぎ回ってなかなか上がってきません。
この強烈な引きは鮎ではないなと思いましたが、ウグイとも違うし、まさかアマゴがこんなところにいるわけはないしとやっと水面を切らせてブチ抜いたのがこれでした。

近くにいたおじさんに見せたら「にいちゃんやるなー! メッキアジやしょ」と笑います。
サビキでも持ってきた方が良かったかなあ、と笑い返した記憶がよみがえりましたね。

あの頃はどんな増水の日にでも川に出かけていました。
情報を集めまくって、紀伊半島がだめなら雨の少なかった揖保川とか安曇川とか九頭竜まで出かけていましたからねえ。

いつの間にか、そんな馬力が無くなった自分がちょっと寂しくも思える今日この頃です。

あの頃なら今日みたいな水況でも
あちらこちら竿の出せる川を探して走り回っていたことでしょう( *´艸`)