ダイワの来年のカタログって登場人物が減ってまへんか?

全国区の村田名人と瀬田名人は別格としても
他は巨大マーケットの関東、中部、近畿の大都市圏から一人ずつ選んだって感じですね。

パンフレットとは製品そのものを売るための宣伝ツールには違いありません。

なので消費者は待ちに待ったパンフレットを手にすると、さっそくニューロッドなどの商品のスペックやデザイン、価格などを丹念にチェックします。

が、実はそれだけではなくてパンフレットに掲載されている素敵なフィッシングシーンに自らを投影させて、ワキの下を無理やりくすぐられたようなレトリックに酔いしれながら来季のイメージを膨らませているという側面もあるのです。

そのためにはもっとにぎやかに各地方の名人を中小河川でビビッドに取り上げて
アユ釣りファンの心をワクワクさせてください。

コロナ禍でうつむき加減の世の中だからこそ
せめてパンフレットの中身ぐらいドーンとハデやかにお祭り気分とさせてほしいものです。

その方がきっと購買意欲のすそ野もグンと広がると思いますけどね~。

いかがなもんでしょうかね・・・(*‘ω‘ *)
キャプyチャ