鮎釣りの楽しみ方にはいろいろあるでしょう。

アウトプットは

数を求める。
型を求める。
その両方を求める。
仲間とのセッションを求める、等々・・・。

どれも数値化できるものですが
アウトカムは、その結果「自分が幸せな気持ちになれる」ということでしょう。

それは自らの達成感であり、仲間との共感であり、いささかの優越感でもあります。

私たちは多くの方が二つの世界を生きています。
仕事とそれ以外。

仕事に生きがいや楽しみを持たれている方は少なく、それ以外でいかに自分が楽しく過ごして心のバランスを保とうとしているのか。

そこに鮎釣りを持ってきている人たちに私は親しみを感じます。
前も後ろの時間も関係なし、出会ったその瞬間はみな友達です!

今シーズンも鮎釣りでいろいろな方と出会いました。

何もない宇宙空間にひとつだけポツリと浮かぶ星に時間の経過はないでしょう。
別の星が近寄ってきてすれ違うせつなに時は流れるのです。

人の人生をその星に例えれば
すれ違う数が多いほど同じ時間でも密度の濃い人生を送ったことになります。

極端に言えば、百個すれ違った星はひとつだけとしかすれ違わなかった星に比べて
限られた時間軸の中で長生きをしたことになるでしょう。

だからガバチャは動くのです。
じっとしていない 笑

風が吹くまま気の向くまま
思い立ったら飛んでいく。

忍法 放し飼いの術を身に着けるまでには30年を要しましたが体得すればこっちゃのもんです。

今年、また素晴らしき鮎釣り師と出会いました。
彼とは初めてセッションをした時にこいつはデキル! と直感しました。

私はいつも直感に信頼を寄せますが、彼はまさにその直感を裏切りませんでした。
私の「動」な釣りに対して彼の釣りは「静」です。

その「静」には、まるでその場に臨場して竿を伸ばした瞬間にすべての現象を手中に収めてしまうような迫力があります。

私よりもかなり若い彼もまた数多の星とすれ違ってきたキラ星なのでしょう。

紀ノ川で二日連続の29cm越えはやりすぎだぞ!
マジカル・モリケン

また一緒に釣ろうぜ(*´ω`)