昨日は久しぶりに有田川ダム下に行きました。
釣りキチ三子と
ぶっちちと
最初はダム下でも比較的型が良いとされる前川橋下流の宮ノ下に入りました。
確かにダム下にしては型の良いのも交じりましたが
安定の撃沈で場所替えです( ;∀;)
金屋駅の前に移動してしばしちびっこいじめに没頭。
超ドちびを掛けて「イグ・どかんぴゅ賞」
と喜んだりしている間に無駄な時間は刻々と過ぎて行って( ;∀;)
さっぱり波に乗り切れないままオマタの瀬に突撃

と言っても私は膝が笑って爆笑状態のまま
突撃ラッパを吹いただけでしたが( ;∀;)
当たりの止まった釣りキチ三子に
私の仕掛けをセットしてあげたらしばし入れ掛かりに( ;∀;)
ぶっちちのエンジンのかかりが悪かったので
目の前でハイテンションワイヤー006に05の鼻カン糸仕掛けをビミニツイストで直結してあげた。
ら、一発流しただけで目印がぶっ飛び( ゚Д゚)
なんでー? と、ぶっちちはガバチャイリュージョンにこの表情( *´艸`)
そりゃそうだよ。
ぶっちちがそれまで使っていた複合005では探れていなかった底に
私の作ってあげた仕掛けはスっと入っていったから掛かったのです。
釣れなかった前と釣れた時の自分の釣り方、つまり腕前は同じでも
仕掛けが違えば自分のパフォーマンスが全然変わってきます。
自分では底をとって泳がせているつもりでも複合005では流れに負けて底から10センチ浮いていた。
そのわずか10センチの差でも
底石にへばりついた苔モシャの野鮎は
その上をヒラヒラ泳ぐ変な鮎には見向きもしません。
釣りキチ三子も同じです。
彼女はオモリをかませていましたが
それで釣れる鮎を釣り切ったら当たりが止まりました。
が、私のエムステージ005に05の鼻カン糸仕掛けを
ビミニツイストで結わえたワンピース仕掛けに変えたとたん入れ掛かりが始まりました。
1号や2号のオモリでは届いていなかったところに
このワンピース仕掛けは次々と届くため
先ほど来掛からなかった場所で鮎が掛かり始めたのです。

特に私の仕掛けは鼻カンから水中糸までが15センチしかありません。
この仕掛けはトロ場の泳がせでは
掛かった時に鮎が水中糸に巻き込まれることを防ぐため
掛かった瞬間に穂先にテンションをかけることを心掛けなければなりませんが
早瀬では鮎のサイズを考えれば水中糸に巻き込まれる可能性はまずないとみていいでしょう。
私と三子は早上がりしたのですが
ぶっちちはその仕掛けで猛特訓の残業です。
夜に連絡がありあれから晩だけで15匹掛けたとか。
またひとつ経験の引き出しが増えたのではないでしょうか(^_-)-☆
有田川の鮎は思ったよりかは型は良かったです。
釣りキチ三子と今度は紀の川で尺狙いしょうか(^^♪
さて、有田川のダム上と貴志川では
どかんぴゅ賞をみなさん楽しまれているようです。
期限は10/26までなので
まだまだひと波乱もふた波乱もありそうな気がします。
さて、次にちーむ・どかんぴゅについてです。
私はかねがねこのちーむは実体がありそうでない、いわば漫画ではおならを表現するときの
吹き出しのようなもので屁のツッパリにもならんと思ってはいるのですが
おそろいのTシャツを作ってはどうかという意見も出たり
とある釣り関係の方が帽子を作ってくれるというありがたい話も出たりで
おならよりかは長持ちしそうな勢いになってきました( ;∀;)
この少年部には将来性無限大のほっこりさで癒されますし・・・。
この青年部たちには
しょっちゅう勇気と笑いを与えてもらっています(^^♪
光陰矢の如し
鮎釣りもいよいよ
あと半月ほどとなりましたが
釣り仲間らと楽しい思い出をぎっしり詰め込んで
やり終えた感満載の鮎釣り納竿を迎えたいものです(^^♪


















